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株式会社SHO-CASE(本社:横浜市、代表取締役社長:髙村勇介)は、自社で開発する施工現場の労務管理システム「SHO-CASE(ショーケース)」を施工現場で利用した様子を含む企業イメージ動画を公開しました。
実際に現場作業員が「SHO-CASE」を利用する様子や、代表と社員が施工現場で作業をする様子について御覧いただけます。
■企業イメージ動画公開の背景
内装やイベントの施工現場を含む建設業界を取り巻く労働環境は転換期を迎えています。
2019年以降、日本企業は規模別に「時間外労働の上限規制」(※1)が開始されましたが、人手不足やそれに起因する長時間労働、休日労働が大きな問題となっている建設業では、例外的に5年間の猶予期間が設けられ、2024年から適用が開始されます。
これまで建設業では36協定で定める時間外労働の上限の基準(大臣告示)(※2) は適用除外とされており、多くの建設現場では現場作業員の労働時間を管理しきれずにいました。今後は、上限規制の対象となり建設業のすべての会社や現場で対応が必要となります。
施工現場における労務管理業務フローの見直しが、元請会社側、下請け会社側の双方で緊急の課題となる中、紙によるアナログな管理方法から脱却し、スマートフォンを使った簡単で迅速な労務管理を促進し、施工現場の生産性向上と働き方改革を促すために「SHO-CASE」を自社開発しました。
「SHO-CASE」の利用シーンを、よりわかりやすくユーザーの皆様にお届けするとともに、今後の採用人材に向けて会社の業務内容を把握してもらうために企業イメージ動画制作、公開に至りました。
■動画公開先
・YouTube公式チャンネル
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